2017/01/05

肉など

以前、食洗機で調理してから低温調理をしているんだけど、ヨーグルトメーカーで気軽にできるようになってから頻度が増した。

ここ最近の低温調理した肉など。

ローストビーフ

牛肉の塊を買う

表面を流水でよく洗って浮いている脂を落とし、キッチンペーパーで水気をよく拭き取る。
塩コショウする

ヨーグルトメーカーに突っ込んで60℃で2時間程度

火が通った

中は真っピンクでドリップがすごい

フライパンで焦げ目を付けて大量のマッシュポテトの上に乗せて

 ラムチョップ

これがもう一組あった。完全に冷凍されていたので、お湯で表面をざっと洗う。うっすらと溶けたら水気をキッチンペーパーで拭き取る。
塩にんにく胡椒ローズマリーをまんべんなく
 骨についていた脂は取るべきだったと思う。
容量的にギリギリなのでパズルみたいな感じに試行錯誤して入れた

65℃で7時間でこんな色
 加熱したフライパンで一気に焦げ目をつける。ガスバーナーがほしい。
朝から肉を食べて幸せな気分
塩をかけて食べてもいいし、妻がつくった醤油ベースの甘いソースもよくあった。
ジップロックにたまったドリップを使おうとしたけど、煮立たせていくとどんどんとグロいものになっていったので却下された。

総評

ローストビーフは薄く切らないと人間は噛み切ることができない。使った肉が全く脂がない部分だったので、非常に肉肉しい肉になった。二回目は他人に食べさせるので65℃にして赤みをうっすらピンクくらいにした。肉の部位と温度の関係などを調査していきたい。ビーフは衛生上温度の幅が広く取れるので試行錯誤しなければならない。

骨付き肉は火の通り方が若干心配だったけど、長時間やったお陰でなんとかなった。これ以上熱を入れる時間を長くすると骨と肉が分離してしまう。ここらへんも要検証。ラムは65℃以下だとおそらくくさみが強くなる気がする。ここも検証していきたい。

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